1932年、沖縄県民の食生活を支えたいとの想いで富村商事は生まれました。
混沌とした戦後の時代、創業者の富村朝英はデンマークのチューリップ社を訪ね、
沖縄県民向けに新しいポークランチョンミートを共同開発。
その味は多くの人に受け入れられ、今日に繋がっています。
時代とともに消費者の食への意識は変化しますが、
お腹がいっぱいであることは、人間らしい生活と文化のための最初の一歩だと考えます。
「食の充足」の先の「心の充足」を実現させるために、挑戦し続けること。
それが富村商事の使命であり、プライドです。